人材派遣会社とハローワークの違いはどんなとこ?双方の特徴を理解しよう!

公開日:2023/01/15  最終更新日:2022/11/29

仕事をして賃金を稼ぐためには労働をする必要がありますが、どのような意思を持ち、どういったプロセスを経て勤務先を決めるのかは人それぞれです。勤務先を決めるうえで、人材派遣会社やハローワークといった機関を活用する人は多いですが、今回の記事では人材派遣会社とハローワークの違いはどこなのか、双方の特徴について説明します。

人材派遣会社とハローワークの違い

人材派遣会社とハローワークの違いを説明する前に、双方の共通点を確認しましょう。双方の共通点は、働き手を探している企業と、職を探している求職者の仲立ちを行い、企業と求職者を結びつけることです。

以上の共通点を踏まえたうえで、人材派遣会社とハローワークの代表的な違いについて説明します。

運営元が違う

まず明確な違いとして、運営元が異なります。人材派遣会社は民間企業が運営しており、数多くの企業が参入しています。一方のハローワークは国が運営している公共の行政機関で、正式名称は公共職業安定所です。全国47都道府県に設置されており、公共機関として成り立っているのです。

雇用形態が違う

次に、雇用形態の違いがあります。人材派遣会社が扱う求人は、あくまでも派遣社員です。したがって、人材派遣会社に仲立ちしてもらうことで働くことができる雇用形態は、派遣社員となります。

一方でハローワークが扱う求人は、基本的に正社員が多いです。簡単にまとめるのであれば、派遣社員として働きたいのであれば人材派遣会社を、正社員として働きたいのであればハローワークを活用するべきといえるでしょう。

雇用主が違う

先ほど上述したとおり、人材派遣会社を経た場合の雇用形態は派遣社員となるため、直接の雇用主は勤務先ではなく、人材派遣会社となるのです。勤務先ではなく、人材派遣会社から給料が支払われるという点は理解しておきましょう。

次に、ハローワークを経た場合、雇用形態は正社員や契約社員となる場合が多いため、直接の雇用主は勤務先の企業です。当然、支払われる給料はハローワークからではなく、勤務先の企業からとなります。

期間が違う

最後に、雇用期間の違いです。人材派遣会社を通じて仕事に就いた場合は派遣社員となるため、契約期間があります。派遣社員の場合は最長でも雇用期間は3年までというルールになっているため、注意が必要です。

一方、ハローワークを通じて就職した際は、正社員となるため、雇用に期間はありません。そもそもの雇用期間が異なるという点は理解しておきましょう。

人材派遣会社を利用するメリット

次に、人材派遣会社を利用した場合のメリットについて説明します。

大手企業の求人が多い

人材派遣会社が扱う求人には、東証一部上場など、大手企業の求人も多い印象があります。大手企業で働きたいという方にとっては、一流企業と呼ばれる大企業の求人にも多く触れることができるため、メリットといえます。

給料が高め

派遣先となる企業のメリットとして、正社員に必要な経費を、派遣社員に対しては使わずにすむという点があります。社会保険や健康診断などの費用も派遣会社が負担しているため、派遣先の企業が人材派遣会社に支払う金額は高めとなる傾向があります。したがって、派遣社員が直接受け取れる給料も高めとなることが多いのです。

フォロー体制がよい

人材派遣会社は、派遣社員へのフォローも積極的に行います。サポート体制が充実しており、派遣先の面接に派遣会社のスタッフが同席したり、勤務後のスキルアップ支援が充実していたり、フォローやサポートを行ってくれる点は大きなメリットといえるでしょう。

ハローワークを利用するメリット

次に、ハローワークを利用した場合のメリットです。

求人が多い

人材派遣会社の求人は審査があるため、求人数が絞られる傾向にありますが、ハローワークの場合は求人の掲載に関して審査がないため、絶対的な求人の数が多い傾向があります。とにかく働きたいという方にとっては触れられる求人が多いためメリットです。

求人掲載も無料となるため、地元の中小企業から、大企業まで幅広く求人が集まります。い会社に出会うことができれば正社員として働くことができるメリットもありますが、裏を返せば、労働環境のよくない企業も求人を出しているため、見極める力も必要となるでしょう。

求人の幅が広い

ハローワークの扱う求人は、幅広い職種が多いため、人材派遣会社よりも取り扱いのジャンルが多い傾向があります。ジャンルが多いため、手に職を持っている場合などは、数多くの求人の中から、自分の長所を活かせる求人にマッチする機会も多いというメリットがあります。

結局、人材派遣会社とハローワークどちらを利用するのがおすすめ?

結論からいえば、そもそも求職者の意思によって活用するケースが異なってくるため、どちらもおすすめできるといえます。派遣社員を希望しているのであれば、ハローワークではなく人材派遣会社を活用したほうが、サポートも受けられるためおすすめです。

正社員として働きたいのであれば、人材派遣会社ではなくハローワークを活用したほうが、多くの求人から選択できるのでおすすめできます。双方ともに、受けられる恩恵も多いため、仕事を求めている場合は、自身の状況にあわせて上手に利用するとよいでしょう。

まとめ

仕事を探す際、人材派遣会社やハローワークを活用する機会は多いですが、双方には明確な違いがあります。一度に両方を利用するのではなく、自身の希望する状況によって、どちらを利用するべきか、あらかじめ理解しておくことが大切です。

人材派遣会社とハローワークには、運営元の違いや、雇用形態や雇用主の違い、働くことができる期間の違いなど、明確に区別がされています。双方ともに求職者の受けられるメリットは多いため、活用するに越したことはありません。自身の状況にあわせて、どちらが望ましいのかを整理して、就職活動につなげることをおすすめします。

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